トラベルパレット

青いケシを訪ねて

大鹿村　ヒマラヤケシを訪ねて

ヒマラヤの青いケシ　大池高原にある中村農園ではヒマラヤ原産の青いケシ(学名メコノシプス)を

約5000株栽培。本来は3000m以上の場所で自生　全国でも青いケシがみられるのは数少ない

・日程 2015年　6/18催行

・集合場所 金山駅(ダイエー前)

・料金 5500円　車椅子のままご乗車　10,400円(定員2名様)

料金には、バス代・保険代・青いケシ・中央構造線博物館入館料が含まれます。

(お昼は各自別途となります)

【行程】

8:30金山～名古屋高速・松川IC～大鹿村　11:20～12:20中村農園　青いケシ眺望ガイドさん案内

12:50～13:30梅の里～14:00～14:40大鹿村中央構造線博物館(学芸員の方から簡単なご案内)～松川IC～名古屋高速～17:00頃金山　解散

※ウォーキングではありませんが、はきなれた靴でご参加ください

主宰企画いただきました方が体調を崩されてしまい、催行自体をどうしようかと相談もいただきましたが、お誘いいただいた10名～の方には

「行かれるときが吉日！」と主宰お客様自らがおっしゃってくださり、車いすでもこの行程を実現できないものかと再度詳しく検証を重ね

2名様ご参加、さらには主宰お客様からの輪で2名様、桜井もご一緒参加させていただくことができました。マイクロバスでもギリギリという道のドライブ

「車に弱いのよー」といわれるシニア女性2名様　前方お座席でご心配のご様子でしたが、お帰りにはドライバーさんの見事なハンドル・行程さばきに

絶賛と安堵のお声をいただきました。お買い物などは無い行程でしたが、自然と「このツアーでしか知りえなかった青いケシ」空気の綺麗さ、

大鹿村の様子は心に染み入りました。大鹿村ガイドさんに現地で同乗いただき興味深いお話やお手洗い事情、構造線博物館でもリニアのお話など

もっと伺いたくなるような思わぬ環境問題を考えるなど感慨深い実り大き1日となりました。主宰お客様のピンチヒッター大役を果たしてくださった